民話作家 神沢利子の冒険物語「ちびっこカムのぼうけん」。
長い話を、分かりやすく作り直した絵本に出会ったすみれ組さん。
さっそくトナカイのプルガやカムになって、鬼のガムディと戦い、お母さんの薬草を手に入れる
ごっこ遊びが始まりました。
力持ちの熊や卵を抱いた鷲になるのも人気でした。みんなで劇にしようと衣装、背景を自分たちで作り、演じました。
鬼とカムたちが戦う戦い方が、みんなのお気に入りでカッコいいポーズが決まっていましたよ。